■読みました
ISBN:482914520X 文庫 矢野俊策/F.E.A.R 富士見書房 2008/02/20 ¥693
アライブ最終巻。
相変わらずミナリちゃんが可愛いのだ。可愛い可愛い。
どんだけ紫穂がすきなんだ。

閑話休題。

何しろ今回の話は鴉なのですよ。
かなしい人でした。
ここまでかわいそうかつ格好良い悲劇の存在って久々に見た気がする。まあそういう方面の話をあんまり読まないっていうのもあるんですけどね。
超強いところも良い。

これまで読んだDXのボスの中でも結構際立ってたと思います。
オリジンの人とは逆のベクトルで(どっちが好きかと問われたら両方と答える)

鴉視点の小説でないかなあ。

ネタバレにならないように感想書くのはとても難しいけど、
彼は彼の力のせいで絶望して、
でも彼の力によって救われた、
そう考えればもしかしたら、幸せな最期だったのかもしれない。
と、思いたい。

基本的に今回のアライブはそんなに好きではなかったんだけど、最後の最後でやられたなー、という感じでした。

……まあね、どっちかというと笑って読める話のほうが好きだからね、好みの問題でしょうけどね。
(オイラの一番好みのDXはトワイライトだ・笑)

2008年13冊目
■読みました
ISBN:4344980417 新書 柳谷晃 幻冬舎 2007/05 ¥777

図書館でかりました。最近ちょっと、落語が気になっているのです。

落語を題材に、数学に入門するような本。
取っ掛かりやすいので、割と数学を理解した「気になれる」本でした(本当に理解はできなかった……)

江戸の人たちは豊かで知的な生活をしていたんだなあ、と落語を通じて感じさせられました。なんか、多分今の生活に足りないのはこういうことだと思いました。
……まあね、単純に面白かったですし、あんまり深く考えなくてもそれはそれでいいんだとおもいますよ。

ちなみにまだまだ落語に入門したいなあ、と門の前をうろちょろしている程度の私でも知ってる話が2〜3ありましたから、知ってる人はもっと楽しめるんじゃないですかね。
まあ、理屈じゃないですけどね。

2008年12冊目
■気付けば明日までだったので、「歓喜の歌」を見てきました。
いやあ、面白かった。
素敵なお話だった。
筒井君が出てきたのがすごく嬉しかった(←軽いファン)

原作が落語っていうだけあって、台詞回しが面白い。

アレは素敵ですよ。
とりあえずレンタルになったら借りてもう一回見ようかと。


■夜遅いのでここまで。
もっと色々書きたいのだが最近体力持ちません。

はぁい。

2008年2月17日 適当な日々
■終わったよ、終わったんだよ、サイトリニューアル。
本日より、サイトは新しいデザインでスタートです。

……スタートし始めっていうのは、多分一杯ミスが発見されると思いますので、皆さま生暖かい目で見守っていただければ嬉しいです。

たとえばいきなりTOP絵がナイトウィザードの魔王二人組みですが、見守ったって下さい(笑)

■全然話は変わって。

最近、日記リンクしていただいている晶左さんのところでデスノートのLのゲームの話を読むたびに、アレを遊んでみたくて仕方ないのですが。
なんかものっそLがかわいいっぽいのですが。

遊んでみてええええ。

ただ、問題は私、デスノートって2巻で振り落とされて、Lのこと、よーわかっとらんのですわ(苦笑)


■今日はここまで。
■読みました
ISBN:4757515308 コミック 土塚理弘/五十嵐あぐり スクウェア・エニックス 2005/09/24 ¥530
室江高校剣道部顧問・コジローは、ある日突然剣道部の女子部員強化に乗り出す。その訳とは…?奇才・土塚理弘原作の異色女子剣道コミック、遂に単行本化!!


まさか自分がこんな美少女ばっかり出てくる漫画を自分でお金だして読む日がこようとは……(※自分でお金出してない場合は読んだことがある)

存在は前から知ってたんですよ。いや題名だけですけど。
たまたま知ってしまったのです。
原作が土塚理弘さんだと。

だいっすきなんだよ土塚理弘!!!
清杉の初期連載から大好きなんだよ!
あの不条理さがたまんないんだよ!(でもマテリアル・パズルは乗り遅れたので買ってないし読んでない)

というわけで、原作目当てで読みました。実際コンテまでやってるそうなので、テンポ変わらなかったし、絵は見やすくなってるし(土塚さんは決して上手い絵ではないからね……)結構楽しめました。
……DVD、レンタルあったら借りてもいいなあ(16話には清と杉も出てるらしいし)

作品としては、割と好きです。
とりあえず、続刊を全部買うほどには。
今度出る新刊も買ってもよい。

でも気になるのは清杉ろ、のほうだなあ。

気を抜いて読めるのでいいと思います。
■サイト情報ー

うはははははははははははは。
ついに! ついに終わらせてやったぜー!!!

……というわけで、DQ5の移行終了です。
capsuleの曲を聴きながらノリノリになりつつやりました。
あれだね、これまでは無音でやっていたのが良くなかった!
というわけで、新バージョンサイト、ほぼ仕事終了!
現在、投票に従ってWEB拍手のページを再作成中です。
とりあえず、複数票入ってる作品は全て再録して、0票もしくは1票のものは、削除な方向で。
……いや、1票の中でも自分が気に入ってるものがあったら、こっそりサルベージしておきます。

明日には新バージョンサイトを公開できるのではないかと思っております。

移行時間には、全てのデータを一回削除しますので、その間しばらくサイトが見られなくなりますが、まあ、大目に見てやってください。
……多分、上手くいけば1時間くらいでおわるんじゃないですかね。だといいいな。

とはいえ、順調なら明日ですが、明日は朝から免許の書き換えにいったり、オーケストラ聞きに行ったりしますので、早くても夕方、多分夜になると思います。

ま、しばしお待ちください。

掲示板のあんまり気に入ってないイラストともこれでおさらばだぜー!(笑)


■今日はここまで。
■夢を見ました。
夢の話かい、という突っ込みは甘んじて受ける(笑)

私はどこぞの王族の、末の娘さんと結婚することになっており、明日はついに結婚式、という日の夢でした。

私と彼女は、どこかの百貨店の小さなあんまりきれいじゃない喫茶店で待ち合わせをしていて、小さなテーブルで二人ジュースなど飲みながら「いよいよ明日だね」なんて話をしておりました。
彼女はとりたてて美人ではなかったけれど、笑った顔がとてもかわいくて、やさしい笑顔でニコニコと私の話を聞いていてくれました。

本当にかわいくて、一緒に居るだけで幸せで、これから一緒に暮らしていくんだなあと考えるだけで嬉しくなってしまうような、そんな人でした。


……幸せだったなあ。


残念ながら目が覚めてしまったので、もう彼女には二度と会えないのだとおもうと、本当に、本当に、涙が出るくらい寂しい。
多分私は夢を見ていた一瞬の時間に、本当に彼女に恋していたんだろうなあと思います。
好きって気持ちを久しく忘れていたけど(そしてどんなもんだったかも思い出せないで居たけど)きっとこれだな。


ただ、問題は、私も女なのになにゆえ女の人と結婚する夢を見ていたのか、だ。



彼女には二度と会えないけど、彼女みたいな人になりたいなあ、と思う今日この頃。
思い出すだけで胸があったかいよ。ありがとう。


■ちなみに同時上映(笑)の夢は、TOKIOの松岡くん、山口くん、太一くんが出てきて、一輪社で50m競争をしてました。
太一くんが勝ってました(←太一ファンだからかと思う)



■サイト更新は順調ではありません。

■今日はここまで。
■サイト更新情報ー

DQ3の更新終了ー。
DQ5(大ボス)をぼちぼちやってます。現在16ファイル。全部で53ファイル。……先は長いなコンチクショー。
やれどもやれども終わらない。コピペコピペコピペコピペ。飽きるわ。
デザインが随分簡略化されたので、結構あっさりしたサイトになってると思います。白いです、全体的に。

もうTOP絵も描いたし、掲示板アイコンも描いたんですけどねー。
先は長いっす。いつ終わるんでしょう。14日は無理だなこりゃ。


■ドラクエといえば。

最近このサイトさんにはまってました。
http://dqso-ryo.com/

ドラクエそーりょさん。
ありえん。
かわいい。



■今日はここまで。
■本日、2月6日は記念日なのでした!
バブリーズ熱が再燃してから、ちょうど一年、一周年なのです。
(泡さんのリプレイを読み返しての感想文が、一年前の今日に載っているので)

一年続いてるぞこの熱!

それにビックリだ。
■しばらくミクシさんの方に力を入れていたら、こっちをきれいさっぱりサボることになってました。
二者択一、オールオアナッシンな感じが私らしいですな。

お元気ですか、私は元気です。

■さてはて、Wiiのバーチャルコンソールで「アクトレイザー」を購入いたしましたら、これがまあ面白い面白い。
いやまだ始めて1時間ほどですけど。
はまりそうで恐ろしいです。

■サイト。
DQ3のコピーが終りました。
次は大物DQ5です。これが終わったら全て終了、アップだけになります。
……バレンタインまでに何とかなったらいいよねー。みたいな感じです。
間にあわなくても、WEB拍手何を残すか選手権は14日に終了することにします(編集時間もいりますんで)

……もうDQ5が面倒で面倒で……なんでもないです。

■今日はここまで。
短文で申し訳ないっす。
■読みました
ISBN:4041913071 文庫 有栖川有栖 角川書店 2003/10 ¥580
犯人当てゲーム“トロピカル・ミステリー・ナイト”に参加するため、南の島のリゾートホテルを訪れた臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖。ハイビスカスに彩られたロビー。人魚姫のようにさざめく女たち。抜けるように青い空と青い海。バカンス気分で、のんびり過ごしていた二人だったが、訳ありげな夫婦に出会って…(「ホテル・ラフレシア」)。廃業した民宿、冬の温泉旅館、都心の瀟洒な名門ホテル―。様々な“宿”で起こる難事件に火村&有栖川コンビが挑む。傑作ミステリ作品集。


宿をテーマとした4本立て。
とりあえず、「火村先生が格闘する話」(←他のアンソロジーで読んだ)が入っているのだけは分かったのですが(タイトルみて)内容をすっかり忘れていたので、普通に楽しめました。

ちょっと後味の悪い話が多い気がする。
「ホテル・ラフレシア」とか、かわいそう……。

さて。
やっぱりね、火村先生は犯罪者に対して厳しくて口悪く接しているのが好きです。そのほうが「らしい」です。よって、今回の4本はそういう意味ではとても好き。
1本目に入っていた話は何となくトリックが分かりました(フィーリングで)
2本目は、可愛そうでした。
3本目に入っていた話が一番好きでした。
4本目は……やっぱり格闘する火村先生は何かちがうなあ。

まあ、総じて嫌いではない作品集です。

2008年11冊目。
■読みました
ISBN:4062137496 単行本(ソフトカバー) 有栖川有栖 講談社 2006/12/26 ¥1,785
すべての人間は“六段階の距離”でつながっている!?ネット書店で著者がオススメされたものは…?日々の生活、映画、小説に隠れた謎。作家・有栖川有栖のことがもっとよくわかるエッセイ集。

■有栖川有栖エッセイ集。
さて、有栖川有栖のエッセイは今回初挑戦だったのですが。
……普段読むエッセイが抱腹絶倒の方面のものばかりなせいか、いまいち面白く読むことができませんでした。

最初の方は面白いんですけどね、読み進めるにしたがって楽しくなくなってくる。
作者の、ライフスタイルまで含めて好き! というならまだしも、小説が好き、というだけだったらそんなに楽しめないのかも。

本の紹介と、映画の紹介は面白かった。

次にこの人のエッセイは読まないだろうなあ、という感じでした。

2008年10冊目(お、順調!)
■もしかして
誤解があるのかなあ、とか思ったのですが、再構築サイトのほうは、全然違うフォルダに一から作り直しておりまして、現在電脳世界で見ていただいているサイトはひとっつも手直ししておりません。
ゆえに、DQ1ページは全くデザイン変わってなくても、それが当たり前ですからね、心配しないでくださいね。
使ってないブログもちゃんとリンクはずしますからね、心配しないで下さいね。
リンクページとかも変更中。
まあ、ぼちぼちお待ちくだされ。
DQ5とDQ3はページ数が多いのでやんす。そこさえ作り直せたら終りですから。オリジナルはおいおい更新していく感じで。

いや、中途半端でよければ今すぐアップも出来るんですけどね?
文章ページで稼動しているのがDQ1だけじゃ寂しいでしょ?

ちなみにWEB拍手ログのアンケートは、思ったほど票が伸びていないので、いらないんじゃねえかな、ログページ、という結論に至りかけてます。

更新作業、飽きてきた。


■今日はここまで。

サイト

2008年1月30日 適当な日々
■サイト再構築。
お伝えできることが一つ増えました。
DQ1、編集終わりましたよー。
とはいえ、本文は誤字脱字チェックしておりませんので、何が変わったって、デザインが変わっただけです。
(ちなみに、DQ3もDQ5もデザインは変わるけど内容は変わらないです)
そういうわけですから、現在のDQシリーズで、「ここは誤字だよー」というところをご存知の方は、教えていただけるとありがたいです。
……とはいえ、新版お披露目までに間にあうかどうかは、びみょーですけどね。

次はDQ3です。
とりあえず、ページが少ない順。
DQの山が終われば、ほとんど終わったも同然ー。

■ナイトウィザード2nd。
ほとんど仲間内への私信、みたいな。

ルルブ、読み始めたのですけどー。あんまり意味がよーわからんのですわー。
今のところ、まだ最初だから、単語がわからんだけかなー? とか思いつつ先へ進むつもりだけど、結構時間かかるかもー。

ダブルクロスも、わからんわー、という状況から始まったはずなんだけど、あっちは沢山リプレイ読めたから雰囲気がつかめてたからねえ。
しかしナイトウィザードは……アニメの知識しかない……。
出てるリプレイは旧版というか、ともかく今のとは違うバージョンなのだ。ちうか出るはずだった2ndのリプレイはどうなったんだろう、でたのか? 出てないよな?

とりあえず、目標は最後まで目を通すこと。

■きょうはここまで。

あ、オリジナルのブログへのお運び有難う御座います。
そこそこにやっていきます。
息は短いかもしれない(笑)
■読みました
ISBN:4062753871 文庫 有栖川有栖 講談社 2006/05/16 ¥600
二年に一度開かれていた“同窓会”の当日、メンバーの一人が殺され、被害者のはめていた腕時計が消失!いったいなぜか…。火村の示した間然するところのない推理に「犯人」が最後に明かした「動機」とは。表題作ほか謎解きの醍醐味が堪能できる超絶の全4篇。ご存じ国名シリーズ第7弾。

あなたはそう思わないのですか、と犯罪学者に問いかけようと顔を上げると、青白い炎を孕んだ目がわたしを見ていた。
赦されざる者に向けられた目だった。


■火村シリーズは文庫で押さえてあるつもりでいましたら、2冊押さえてないことが昨日判明いたしまして、あわてて買ってきたうちの一冊です。
ちなみにノベルスもいれると3冊押さえてませんでした。
まあ、いい。
読める本が増えたのは喜ばしい。

ということで、スイス時計の謎です。
4本入り。

推理物とはいえ、推理を楽しんだことは無い読者としては、普通に楽しめました。
不思議なことがおこって、それがするするするーっと解けていく様っていうのは、やっぱり読んでいて楽しい。
どっきりする、と言えるかもしれない。
読んでいてすっかりする感じです。

表題のスイス時計の謎のなかで、アリスが自信を取り戻していく様だとか、小説を書き出したそもそものきっかけだとかがなんだかとても良かったです。
ちょっとしんみりしました。

全編通して楽しめました。

ところで。
ずーっと、買うときから心の中でもやもやしてることが一つ。
この表紙、とっても見覚えあるんだよねえ。
解説の文章にも、覚えがあるような感じなんだよねえ。
読んで内容を楽しめたから別にかまわないんだけど、
私、この本、持っていたかもしれん……。

2008年9冊目。
■新しいブログを借りてみました。
またかー!(笑)

今度は、オリジナルを書いていくためのブログです。
新版サイトのほうからは普通にリンクしておきます。
まだ、なんにもかいてませんが、一応宣伝がてら(笑)アドレスを。
http://aruaruoukoku.blog.shinobi.jp/

新作です。一応。
とりあえず、新版サイトがアップされるまでには、記事の一本も書いておきます。
■読みました。
ISBN:4043574231 文庫(角川ソフィア文庫 82 ビギナーズ・クラシックス) 坂口由美子 角川学芸出版 2007/12 ¥660

■むかし、男ありけり。
な、あれです。一度は古文で習わされるあれです。
私も一時期教えてました。東下り。一週間に10回くらい教えてましたので、暗記してました。今はいえない。

古文といえば「源氏物語」な方は多いかと思いますが、私は断然「伊勢物語」なのです。
昔男(在原業平っぽいひと)万歳。
ついでに言うと源氏は嫌いだ。

古文では昔男以外では、小野篁が好きです。まあどーでもいい情報です。

実は伊勢物語は「芥川」と「東下り」「筒井筒」、それから高校時代に習った「24段(血で歌を書き付ける話)」くらいしか知らなくて、伊勢斎宮とのくだりは今回初めて読みました。
斎宮との話はいろいろ想像がかきたてられてドキドキしました。
言い過ぎない説明というのは、隙間が沢山あっていいです。

ところで、今回初めてほぼ通しで読んだわけですが、後半は詰まんないですね、伊勢。昔男が格好良くなくなっちゃう。
伊勢斎宮との話で終りくらいがちょうどいいかも。

2008年8冊目。

りゅうたま。

2008年1月28日 TRPG
■日曜日

日曜日はRinちゃんのお家で、狭間っちのGMで「りゅうたま」という新しいTRPGに挑戦したごぶにゃー。
使うサイコロが4.6.8,10.12面体というなかなか変わったゲームだったごぶにゃー。
歩くだけでサイコロ振るごぶにゃー。
失敗するとHPが半減するごぶにゃー。
方向チェックで失敗するともれなくパーティーが迷子になるごぶにゃー。
夜営チェックで失敗すると……これは失敗しなかったからどうなるかわからないごぶにゃー。でもきっとろくでもないことになるごぶにゃー。

体力+敏捷で7以上出さないといけないチェックで、おいらのキャラは体力が4面ダイス、敏捷が4面ダイス、つまり最高でも8しか出ないという状況だったのでことごとくチェックに失敗し、いつもHPは半分くらいであるいていたごぶにゃー。
そのかわり魔法は絶対にしっぱいしないごぶにゃー。
ただしダメージロールで8面体でなぜか1とか2とかばっかり振っていて全然ダメージはあたらなかったごぶにゃー。

ところでこの「ごぶにゃー」というのは、敵キャラの「コネコゴブリン」なるモンスターのしゃべるときの語尾なのごぶにゃー。
つまり仲間内で大流行だったごぶにゃー。

ともかくダイス振りまくりなので、キャラクタが固まってないとダイスしか振らない楽しくないゲームになりかねないんで、他のシステムで遊んでいたキャラクタなどを使ったほうが多分楽しめると思いました。(語尾戻します)
あと、キャラシが使いにくい。

ちなみにウチのパーティーは空に浮かぶ「ラピタ」なる古代遺跡を探しに行くらしいです。
ラスボスは「モスカ」さんだそうです。

いつになるか分かりませんが空中都市にたどり着く前に、方向チェックや歩きのチェックに失敗して死ぬんじゃないかと。
うはははは。
それもまたよし。

■月曜日。
無性に寂しい気分で一日すごしてました。
サイト更新は停滞してます。

■きょうはここまでごぶにゃー。

■追伸。
なぜか日記のトラックバックが上手くいかないです。
うーん。なんでだろう。前は上手くいったのになあ。
■読みました
ISBN:4062758571 文庫 綾辻行人 講談社 2007/10 ¥730
半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の7人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生きて残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。

「何とも律儀な犯人じゃないか。ここまでやってくれると嬉しくなるね」

■初めての綾辻行人です。
今まで綾辻さんの作品は一度も読んだことがなくて、随分前に「面白いよ」と聞いていて、でも機会がないなあ、とかうだうだやっていたら新装改訂版が出ていたので買ってみました。
ラッキーなことにあらすじも知りませんでしたので、本当に楽しめました。

読み始めた頃はちょっと文字が大きくて読みづらいなあ、とか思ってたんですけど(普通の文庫よりちょっと大きいんじゃないかと思う)途中から、もうそんなんどうでもええわ! という感じに。
文字の大きさとかそんなの全然内容には影響しない。

帯に「たった一行が世界をかえる」と書いてあったので、どの部分だろうと思いながらずっと読んでいたのですが。

ホントだった!

自分は気付けないんじゃないかな、とか思いながら読みすすめていたのですが、気付けた。というか、これ、ほんとにすごく衝撃的な一行。

綾辻行人さんといい出会いをした。
今年はこのまま続けて読んでいく。しばらく読書が楽しく続けられそうです。

2008年7冊目。
■サイト再構築その後。

本日、夕方ごろ、唐突にスタイルシートでボックスの設定をする方法を理解しました。
箱の線を点線に変え、色を変え、ボックスとボックスの間のマージンを設定し。
おおよそ想像通りのページを作成した!


……の、で、す、が。


ボックスの外に文章を入れたい(つまりは作品のタイトル)
しかし、それをやると妙にマージンが……。
マージンを入れなきゃいいのか?

と、いう感じででしてね。
また袋小路に入り込んで出られないかんじですよ?

まあ、最終的には諦めていそうな感じですが。
もうちょっと頑張ってみますけどね。

目指せ、2月1日更新。
……いっちゃったよ!

目指せ、自力解決。

■さて今日はここまで。

< 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索